イベント予告:「本気の流しそうめん大会in赤坂バル横丁」に行ってみる?
今年(2018年)の夏は暑い。赤坂のある関東でも梅雨がかなり短かったり、西日本に目を向ければ、梅雨前線の影響で大雨による甚大な被害が出たりと、どう考えても”異常”だと言える。天気のメカニズムはいまいちわからないが、やはり今年は気象庁も認める猛暑のようだ。そんな暑い夏を少しでも涼しくしてくれるイベントが赤坂バル横丁(赤坂3-17-1)で開催されるらしい。その名も「本気の流しそうめん大会in赤坂バル横丁」!!そう、竹のレーンの中を水ととも流されるそうめんを掬って食べる、アレ!! うまくそうめんを掬えず、途中から拾われそこねた最後に溜まったそうめんを食べてしまう、アレ!!! そう、流しそうめん!!!!
「本気の流しそうめん大会in赤坂バル横丁」は、旅行代理店大手のJTBグループの出版社である「株式会社JTBパブリッシング」が経営するeditor’s fav『るるぶキッチン』と日本全国で「流しそうめん」の魅力を発信する「世界流しそうめん協会」なる団体との連携で赤坂見附にほど近い赤坂バル横丁で開催されるらしい。イベント当日は、「世界流しそうめん協会」監修のもと、赤坂バル横丁内に本物の竹を使った流しそうめんレーンを設営。本物の竹を使用するというのがいかにも涼しげだ。暑さで食欲がない時期のグルメなイベントで、暑ければ暑いほど美味しくなり、盛り上がるイベントと言えよう。
さらにこのイベントの目玉とも言えるのが、旅行代理店大手のJTBグループの出版社が関わってるだけあり、都内では珍しい貴重なそうめんを使用しているとのことだ。その数、じつに4種類!!関西からは奈良県の「三輪素麺」、九州・長崎県からは、「島原素麺 生そうめん」、さらに中国地方からは、岡山県の「かも川素麺」、そして最後が北陸地方の富山県から「清流素麺」。これらのそうめんが食べ放題というから嬉しい限りだ。一度にこれだけの種類の流しそうめんが楽しめるイベントはそうお目にかかれないのではないだろうか?さらにこだわりはそうめんだけではない。「赤坂バル横丁」内の各店舗の個性的なつけダレを自由に選べるらしい。8月に入ったばかりのまだまだ暑い時期。都心のど真ん中の赤坂で「流しそうめん」で涼を楽しむの粋な1日になるのではないだろうか?
※本記事は赤坂在勤ライターA氏(30代独身男性)が執筆しました。
イベント情報
場所 赤坂バル横丁
住所 港区赤坂3-17-1
時期 2018年8月5日12:00〜
料金 大人3,300円(税込/各地のそうめん食べ放題、1ドリンク1フードつき)、小学生以下は500円(税込)、3歳以下は無料
ホームページ https://pass-me.jp/facilities/KS002030/
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